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予選開始



委員長:ひとまず各チームに1時間の時間を与えますのでよく相談して決めてください。


紅鈴:私にはどちらの競技も向いていないのよね、白蘭に任せるわ。

白蘭:うーん、ずっと走り続けてスタミナを競うよりどちらかって言うと瞬間的に力を出せるバックバレルパスの方がいいかなぁ

紅鈴:そう、ならば決まりね。


NPCチーム:
 エンドレスランニング:王 紅鈴
 バックバレルパス:王 白蘭


アーガスト:さて、俺たちはどうするかね。

委員長:ええっと、A&Rについては少々心苦しいですが、こちらで決めさせてもらいます。

レジーナ:ん、何でさ?

委員長:F娘の方がエンドレスランニングに出場すると有利すぎるんですよ(苦笑)

レジーナ:まぁ、仕方ないね。

アーガスト:耐久マラソンか、疲れそうだ……


A&R:
 エンドレスランニング:アーガスト=ヴィストゥール
 バックバレルパス:レジーナ=キャッソゥ


アラミ:下らん余興だな……

ヴァレン:まったくだが、仕方あるまい(ホントに予選なんて疲れること勘弁してよ……ハァ)

アラミ:で、どうする?

ヴァレン:あまり暑苦しいのは好きじゃないんでな。バックバレルパスとやらをやりたいんだが(どっちかっていうとこっちの方が楽そうだし……)

アラミ:そうか、ならそれでかまわん……


BLAKK LOTUS:
 エンドレスランニング:薬袋 アラミ
 バックバレルパス:ヴァレンタイン


ジェスター:まさか、ここに来てまで影武神と同じようなことになろうとは(苦笑)

舞:で、どうします?私どっちも自信ないんですけど(苦笑)

ジェスター:では私はバックバレルパスとやらをやらせてもらいましょう、持久力よりも一時的な力の発散の方が自信がありますからね

舞:あぅ、ここでも走るのか。

ジェスター:レスラーの特訓で走りこむことも多いでしょう?

舞:それはそうなんですけど……

アリス:……脚、痛めているんだから無理しないでね

ジェスター:……どうします?変わりましょうか?

舞:……いえ、いいです。こんなところで逃げてたらカヲルさんに勝てないだろうし。

ジェスター:……そうですか


LE NOTTI BLANCHE:
 エンドレスランニング:神威 舞
 バックバレルパス:ジェスター


凱:やっぱ、こういう風に武神大会とはちょっと違うんだな。

椎奈:そうだね、だけど技術力だけじゃなくて肉体をどれだけ鍛えているのかというのは格闘家にとって重要なファクターだし、こういうのもいいと思うけど。

凱:確かに、な。で、分担なんだがどちらかというと俺の方がスタミナの持ちがいいから俺がエンドレスランニングを担当するよ。

椎奈:そうだね、どちらかというと一気に発散する方が私にあっているような気もするし。


Team「Brave Fist」:
 エンドレスランニング:廣野 凱
 バックバレルパス:神凪 椎奈


ウォルト:さて、どうしましょうかね

雷法:体育教師として、ちょっと情けない話なんだが……俺はあまり持久力に自信がないんだよな(苦笑)

ウォルト:仕方ないですね。私は別段得意というわけではありませんが苦手でもないですし


Team「赤提灯」:
 エンドレスランニング:ウォルター=シモンズ
 バックバレルパス:天王寺 雷法


礼:どうする?

寸:あぁ、どっちでもいいぜ。俺どっちもできねぇし(爆砕)

礼:……じゃぁ、俺はバックバレルパスでもやるか

寸:りょーかい


キッカーズ:
 エンドレスランニング:化野 寸
 バックバレルパス:鷹野 礼


玉緒:むぅ、困ったにゃ

茜:どうしたんですか?

玉緒:私はスタミナもにゃいし、力もないにゃ……

茜:あらあら、困りましたわね……

玉緒:ひとまず茜が得意な方をやって私がもう片方をやるという感じにするにゃ

茜:じゃぁ、私はエンドレスランニングのほうでやらせてもらいますわ


古流武術チーム:
 エンドレスランニング:葵沢 茜
 バックバレルパス:猫叉 玉緒


おっさん:なんかわからないけど運動会みたいで、オジさん年甲斐もなくがんばっちゃおうかな〜

クイーン:アタクシはこんな話は聞いていないですわよ!まったく、なぜこのヒロインである私がなぜこんなことを……(ぶつぶつ)

委員長:なにやら、先ほどから聞いていると話が進んでないみたいなんですけど……(笑)

おっさん:いやはや、それは困ったね。オジさん張り切りすぎちゃったよ。ははははは

委員長:……で、どうするんです?

クイーン:このアタクシに走れというんですの!

委員長:ではおっさん選手がエンドレスランニングですね、それではお取り込み中失礼しました(苦笑)

おっさん:ただなぁ、走るとなるとちょっとこのお腹のたるみが……

委員長:(一応見回りに来てよかった、二人だけじゃ何も決まらなかっただろうし……ハァ)


GOFヒロインチーム:
 エンドレスランニング:おっさん
 バックバレルパス:ムーンクイーン


グラッツ:ふんっ、面倒なことをやらせやがる……

武狼:まぁ、こう決まっている以上仕方ないでしょう。さて、どうしましょうかね?

グラッツ:俺はまどろっこしいのは嫌いなんでな、樽でも投げさせてもらうぜ

武狼:そうですね、その方が私にとっても都合がいい(微笑)


Team「Murder」:
 エンドレスランニング:李 武狼
 バックバレルパス:グラッツ=グラッツェ


リンゴ様:我輩にこのようなことをさせるとは、愚鈍な窓の手先め……

ジャック:ん〜、そうカッカッしなさんな。

リンゴ様:かくなる上は!

ジャック:かくなる上は?

リンゴ様:樽の代わりにWindowsのデスクトップを投げて分というものをわきまえさせてくれる!

ジャック:ん〜、いんでない?


スタンド・バイ・Me:
 エンドレスランニング:ジャック
 バックバレルパス:リンゴ様(樽の代わりに同重量のWindowsデスクトップを投擲)


ラン:レイちゃん、どうしよっか?

レイ:……私達、力ないから

ラン:そっか、そうなるとちょっとはスタミナがある私が走ったほうがいいよね

 

キリシマ姉妹team:
 エンドレスランニング:ラン=キリシマ
 バックバレルパス:レイ=キリシマ


ロッキィ:なかなかに変わった趣向だね、まぁこういうのも悪くない。

神楽:(無言でお茶を飲む)

ロッキィ:(苦笑して)カグラはこういうときも落ち着いているね。

神楽:……性分だ。

ロッキィ:まぁ、それはともかく。僕はエンドレスランニングに向いていないしカグラは逆にバックバレルパスに向いていない。

神楽:(お茶を飲もうとして空なのに気がついて少し不機嫌そうになる)

ロッキィ:となればこの僕の頭脳を悩ませるまでもなく簡単に問題解決だ。

神楽:……そうだな(お茶を汲みなおして飲む)


ファイティングストリートイレギュラーズ:
 エンドレスランニング:夏島 神楽
 バックバレルパス:リングネーム『ロッキィ』


水龍:最初からとんだ関門ね

あきら:でも、俺らまだよかと思うけん

水龍:そう?

あきら:俺らよりちっこい女の子、同じく細身の女の人と組んでおったばい。あん人達のほうが大変と思うね。

水龍:ほかにも何人か大変そうなチームがあったわね。とはいえ、今は他人の心配をしている場合じゃないけど。

あきら:そじゃね

水龍:まぁ、私よりあきらのほうがスタミナあるしあきらより私のほうが若干運動神経がいいからほとんど決まりみたいなものだけどね。


Team ff.:
 エンドレスランニング:紅林 あきら
 バックバレルパス:訊 水龍


ミコト:ずっと走るの疲れるから走って、親友のお願い(爆)

海影:んなしょうもないことやってられるかい!!(爆)

ミコト:ふっ、わかっていないな。壁は高いほうが、道のりは長いほうが達成感を得られるというこの親友の心遣いがわからないというの(爆砕)

海影:さっきといってることちゃうやんけ(爆)

ミコト:女には言えない秘密というものが多いのだよ(謎爆)

海影:それにどう考えても俺の方が樽投げるのにむいとるやろが(爆)

ミコト:うーん、いけずねぇ


Team「失楽園」:
 エンドレスランニング:李 ミコト(やっぱり偽名)
 バックバレルパス:和泉 海影


信吾:予選か、なぁーんかだるいねぇ〜( ̄△ ̄)

悠樹:もぅ、真面目にやってよ。組み合わせって結構大事じゃないか。

小太郎:とはいえ、この陽気じゃぁな。走る気にはなれないぞ。

信吾:ここはクーラー効いていて涼しいし(だれだれ〜)

悠樹:……でも、どっちかは走らないとだめなんだよ?

信吾:そうなんだよなぁ……忍者は足速いだろ、小太郎頼んだ(爆)

小太郎:勝手に頼むな(爆)

悠樹:でも、確か信吾の方が足速かった気がする……

(言いくるめ合戦では決着がつかなかったので以後じゃんけんによって決定)


紫電一閃:
 エンドレスランニング:風間 小太郎
 バックバレルパス:葵 信吾


泉:ユン、あんた走って

紅花:あぁ?うぜぇ。疲れるアル

泉:あんたのほうが足速いんだから。『潰れる』のは早くても距離は稼げんでしょ

紅花:知らんネ。こういうのは『頑丈』な奴のほうが向いてるアル

泉:あっそ。ま、別にいいんだけどね。ユンのが腕ふっといし…あ、力仕事したらますます太くなっちゃうかも

紅花:何アルかそれは!

泉:べーつーにー?適材適所ってことで。ほいじゃま、頑張ったってや

紅花:失敬アル!細腕の乙女に向かって……

泉:でも走るのは嫌なんでしょ?

紅花:ぐ…それは……


コーポレイトレディース:
 エンドレスランニング:井上 泉
 バックバレルパス:紅花


美典:何、あの予選種目は!私たち狙ったように嫌な種目出すし

小鳩:ええっと、落ち着いてください。こういうときはでこぽんでも……

美典:何でそんなに冷静なのよ馬鹿!(と言いつつでこぽんを貰っている)

小鳩:まぁ、次の予選で勝てばいいわけですし

美典:そうよね。それにハードルは高いほうが越えがいがあるっていうし、やってやろうじゃないの


Rebirth Girls:
 エンドレスランニング:小鳩
 バックバレルパス:美典


龍児:さてと、どうする?

影刑:(右手を出して)……これのおかげでスタミナには自信がない、瞬発力なら何とかなると思うが(少し自嘲的な笑みを浮かべる)

龍児:……フンッ、辛気臭いのは好きじゃねぇ。あんまりそういう言動はしてほしくないもんだな

影刑:……すまない。


Team 「双鬼」:
 エンドレスランニング:山咲 龍児
 バックバレルパス:影刑


ナズナ:さすがに大会が違うと勝手も違うね(^^;)

ジェイス:そうだな、こういう予選があるとは思わなかったしな。

ナズナ:で、分担なんだけどジェイスって私より力あるからさ、バックバレルパスのほうをやってよ。

ジェイス:そうだな、そのほうが効率もよさそうだ


Team 「風の如し」:
 エンドレスランニング:宮里 ナズナ
 バックバレルパス:ジェイスハルト=ハイエ


真影:(昆布茶をすすっている)

匠:考えてみたんだが、力は俺のほうがあるものの真影はバックバレルパスのほうが向いていると思うんだ。そこで俺はエンドレスランニングということでいいか?

真影:問題ない

匠:よし、決まりだな。お互いがんばろう

真影:ああ


黎明の海:
 エンドレスランニング:東郷 匠
 バックバレルパス:和泉 真影


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