セッション紹介
アクトナンバー:No.14
■シナリオ名:Don't worry, I can't cry.
出典:オリジナル
■RL:ジニア
※プレイヤー5人と知ったのは当日の朝、表面は取り繕いながらも内心焦りまくりの僕
■キャスト&PL
・ミストレス枠:OKINA
※武神降臨きっての演出家、今回も本当にしびれる演出を連発。赤目さんとは違った意味で強いPC@属性
▼サウンドブルー(ミストレス◎、カブト●、カブトワリ)24歳、女性
“最果ての家”というバーを経営する片腕の女性。
かつてはサイバーアームをインストールしていたのだが、恋人の死とそのときの死闘で片腕を喪い以降そのまま再インストールせずに片腕で過ごしている。
特技はコイン投げで、これを使った演出がまたカッコいい。文句なしの主役っぷりにお腹いっぱいです。
・トーキー枠:浅間 忍
※特撮とカブトワリをこよなく愛するお茶目さん。
▼“本能系トーキー”永川 喜八(チャクラ、カブトワリ、トーキー●◎)二十代半ば、男性
ハンドルが全てを示すような不思議系トーキー。要するにバカ。
モチベーションキャッチに失敗、ちょっと暇させちゃったかなぁとかなり反省。でも、どうやればモチベーション拾えたのかは今思い返してみても謎なんだよなぁ……。
このアクト終了時に、聖さんに勧められチャクラをカブキにスタイルチェンジ。カブキ●になることでキャスト説得力が増した。服地作用として能力値がオール6というすごいキャラに(爆)
・レッガー枠:むらさき
※サブキャラ属性全開でサポートに回ってくれた今回影の功労者。
▼“猿”近藤(カタナ、クグツ●、レッガー◎)23歳、男性
南海子に仕える、忠実な懐刀。
もちろん名前もあるのだが、姐さんに「お前は猿か近藤と言う苗字だけで十分だ」と言われ以降このハンドルで通っている。
姐さんモチベーションをナイスキャッチ、引くべきところでは引きながらも、主張すべきところではめちゃめちゃカッコつけていました。
・イヌ枠:聖 惷桜
※数多くのオフィシャルRLとコネクションを持つ武神きっての猛者。間違いなく今回のMVP
▼“蒼魔球”ウィル・オ・ウィスプ(クロマク◎、ハイランダー、イヌ●)アイコン
OMEGAシステム消失後、機動捜査課に贈られた自律型データベース。アイコンはハンドル通りの「ウィル・オ・ウィスプ」。
同じAIでありながら肉体を持つ“灰殺鵜”モー・ヴィ・ヴァン(タタラ◎、カタナ●、カゼ)という≪腹心≫を持つ。
強力なリサーチ能力で早々にカードを握り、外見少女である“灰殺鵜”を利用した他キャストとの連携は見事の一言。
聖さんなくして、このアクトの成功はありえなかった。
・カブト枠:シェンツ
※今回ファーストコンタクトのシェンツさん、リクルートスーツに笑顔が似合うさわやか青年でした。
▼エキゾスティナ バヤティカ(ミストレス、カブト◎、チャクラ●)十代後半、女性
お肉のために日々頑張る食欲娘。この食欲娘と言う符号がアクトへの参加を促進した。
こうして見えたキャラモチベーションを聖さんが上手く拾って、≪腹心≫とチームを組ませて上手く立ち回らせた。
この食欲娘と言う符号はけっこう絡むための布石として狙い撃ちしたようで、さり気なくシェンツさんのTRPGプレイヤーとしてのテクニックの高さを感じました。
ちなみに、ウォーカー装備したカブトワリトループをキック一撃で殲滅……N◎VA-Dだとリアクションが本当に重要だと痛感した瞬間でした(涙)
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