2004年9月第1週
 
    
 

■シナリオタイトル:This is no drill
 システム:GUN DOG
 出典:ルールブック付属シナリオ
 GM:ジニア

 キャラクターメモなどは取っていないのでキャラクター紹介は割愛


 無性にTRPGがやりたくなっていたところに後輩達に声をかけてもらったのでのこのこと遊びに行ってきました。当初は二本やるつもりだったもの結構のんびりとキャラメイクとかしていたせいで結局一本に。

 というわけで3回目(チュートリアルオンリー含めると4回目)のThis is no drill。
 回によって色々なドラマがあるなぁと思いながら見ていた。今日はイニシアティブを握って発言するブレインがいるのではなくみんなでわいわいと意見を出し合う感じで進んだのが印象的だった。
 しかしThis is no drillはひねらないで遊べて、敵も弱くて、でも戦略が必要ないいバランスのシナリオだと思った。

 今回のミッションでPC達が苦労したのがライフルしかなくて音が激しく隠密任務に向いていなかったこと。とりあえず、こういうミッションを考えるとライフルはやめておけとかサイレンサー重要とかいっておけばよかったなぁと結構後悔。というか、すっかりGMも失念していて結構申し訳なかったなぁと思った。
 ただ、確認してみるとサプレッサーって高いのね……。まぁ、使用方法を考えると高いのは仕方ないと思うのだけど(苦笑)


■シナリオタイトル:Don't worry, I can't cry.
 システム:トーキョーN◎VA The Detonation
 出典:オリジナル
 RL:ジニア

()歳、性
 バー“バーディッシュ”のマスター。昼は喫茶店を営んでおり、そのコーヒーの味は格別。長い人生経験から人物への観察眼が鋭く、そのホークアイから逃れるのは至難。
 虚属性の元力を操るバサラ能力者で、場合によっては退魔業を受けることもあるという。
 首が太いのがタフガイっぽくて素敵なおじさんでした。
―PL:カクタス君

()歳、性
 北米からN◎VAへとやってきた移民。息子をヤクザの抗争で喪い、以降危険を承知でヤクザを標的にした≪暴露≫を行っている女性。
 その過去ゆえにどのような危険にさらされようとも、ヤクザ相手の取材を止めることはない。
―PL:あやさん

()歳、性
 生身にドス一本でウォーカーすら仕留める最強にして最凶の河渡連合の切り札。
 渋い任侠口調に、熱く燃える魂を持つ漢の中の漢。もちろん決め台詞は「命とったラァ!」.
 此処までベタベタだと気持ちいいです(笑)
―PL:アル君

()歳、性
 制限速度を無視できるからという理由からイヌになったという問題警官。暴走警官レイにまるで火をつけたように爆走するところから爆走警官と名づけられた。同じく問題警官の里見隼人が心の友。
 総消費経験点を名前と同じ数字1002点にすべく爆走中なIB君の顔キャスト。
―PL:IB君


■シナリオタイトル:皇帝を討て!
 システム:トーキョーN◎VA The Detonation
 出典:オリジナル
 RL:ジニア

()歳、性
 相手をまるで籠に閉じ込めるように封じ込める一子相伝の秘拳“籠拳”の伝承者。
 「これでもか!」といわんばかりのベタベタに熱いPC@チャクラでした。見ていて本当に気持ちよかったです(笑)
―PL:IB君

()歳、性
 元は人を癒す医者であったが、故郷を官軍に滅ぼされてからそれを逆転した対象を内部から破壊する秘技を編み出した殺し屋。
 めちゃめちゃクールで台詞の一つ一つに切れ味がある、恐るべきキャストでした。
 最後は復讐を遂げ、険の取れた顔で青空を見上げながら「さて、これからどこに行きますか?」と言って終わったのですが、是非ともN◎VAに来て下さいという感じでした。
 本当にカッコよかったです。
―PL:アル君

()歳、性
 中華最高陰陽議会の導師。
 リサーチ枠なのにお金がなくリサーチが全然進んでいなかったのが印象的だった。まぁ、僕がお金を渡し忘れただけなんですが……いやぁ、すいません(汗)
―PL:あやさん

()歳、性
 ゴーストEYEランド出身のカゲムシャ。莫大な報酬と引き換えに誰のペルソナでも被るフリーランスだったが、“提督”シーシン=グェンと出会い彼の影となることを決めた。
 動かずにして相手の技を見切り、同じ技で破るという特異な術を体得している。
―PL:カクタス君


 当初はイノセントワールドを遊ぼうと言う話になっていたものの、非周知の人間が多かったので前日に予定を変更して「Don't worry, I can't cry」と「皇帝を討て!」の二本に。
 感触としては微妙で
 


■シナリオタイトル:イノセントワールド
 システム:トーキョーN◎VA The Detonation
 出典:オリジナル
 RL:ジニア

()歳、性
 無手でありながら対象を守る凄腕のカブト。
 <母性本能>でリアクションし、足りない部分は<障壁>でカバー。自身は<元力:大地>でダメージを軽減するちょっと特殊なタイプ。
 最初は笑顔を浮かべながら内心では計算高いキャストをやるとのことでしたが、蓋を空けてみればストレートにカッコいい大人カブトでした。
―PL:Doさん

()歳、性
 「まだまだだね」が口癖なテニプリ生命体。PLがよく決め台詞を忘れていて、とってつけたように決め台詞を言うのが印象的でした(笑)
 自身は公子でありウェブ全てが自分の領地という超人ですが、それを上手く絡めた名台詞の数々がカッコよかったです。
―PL:サカタさん

()歳、性
 千早重工第13班の班長を務める女性。
 忠誠心というよりも報酬分働くというプロ意識の強い感じの女性。なんていったってキーはレッガーですし(笑)
 というか子分が肩にコートをかけて煙草に火をつけるってそりゃアンタ、ヤクザですよ……(爆砕)
―PL:U-kaiさん

()歳、性
 元ブラックハウンドで、色々とあって修羅同を邁進する隻眼隻腕の美少女。口調なども蓮っ葉な感じで、GXXの梅喧を髣髴させるキャストでした。
 やっぱりこういうストレートに強い女性キャラクターはカッコいいなぁと思って見ていました。
―PL:Bivlioさん


■シナリオタイトル:死者には祈りと花束
 システム:トーキョーN◎VA The Detonation
 出典:オリジナル
 RL:U-kaiさん

▼“最弱の”ソルト=ランバート(Kabuki●、 Kage、 Legger◎)39歳、男性
 ころころとハンドルが変わるという、Bivlioさんの顔キャスト。
 今のハンドルはかつてカーライルのレッガーに締め上げられ、「おい、“最弱の”」と呼ばれたところから。
 なんというか、常に自然体というのが似合う男。正義感なんてものはないが、優しさは十二分に持っているナイスガイでした。
―PL:Bivlioさん

▼“酔賢”周防敬介(Mistress◎、 Manikin、 Fate●)41歳、男性
 “酔賢”は誤字にあらず、酔えば酔うほど頭が冴えてくるという元探偵のマスター。
 自分が酒を安く飲めるからバーを経営しているというとんでもないマスターで、バーの名前は“痛飲”。
 しかしDoさんは本当に引き出しが多くて、上手い人だなぁと思いました。なんていうか太郎丸さんや波動王さんといった、熟練者が持つ巧みの業を感じました
―PL:Doさん

▼“Red Knight”アレクサンドロ=ベトルーシオ(Kabuto●、 Fate、 Katana◎)34歳、男性
 真紅のコートに身を包んだ身の丈2メートルを超える巨漢。自分の身の丈ほどもある鉄塊のような巨大な剣を得物とする。
 元はシンジケートの処刑人だったがマーダーインクのやり方についていけずにシンジケートを足抜けした。現在はフリーランスの荒事屋をしつつ現状を打破できる唯一の男、親友レオニーダ=ガリアーノを探している
 僕の顔キャストなのですがシナリオコネが既に死んでおり、そのシナリオコネの恋人はPC@のコネと言う状態で少々窮屈な動き方になってしまいました。
―PL:ジニア

▼“不良警官”シンジ=I=マクレミッツ(Vasara、 Legger、 Inu◎●)19歳、男性
 強いものに媚び、弱者にはとことん強気な駄目警官。顔立ちは整っているがいやらしい笑みを浮かべている。
 認知こそされていないものの現司政官稲垣光平の実子。ゆえにミドルネームはI。
 機動捜査課隊員としては珍しく冴子のことが嫌い。
―PL:サカタさん


 

 
 
 
 
   
 
 
   
 
 
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