紫電一閃
チーム紹介:
食堂の何気ないやり取りで生まれてしまった忍者&皿洗いという夢のユニット(爆)
メンバー紹介:
名前 | 葵 信吾 | |
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プレイヤー | コウ | |
性別 | 男性 | |
年齢 | 20代? | |
階級 | 重量級、ミドル | |
サイズ | 173cm、71kg | |
流派 | 蛇蝎 | |
説明 |
今は既に無い、ある暗殺組織に伝わっていた 素手による戦闘術 |
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外見 | 黒髪に黒い瞳。いつもこんな感じ( ̄ー ̄) | |
備考 |
外資系企業Requiescat in pace日本支社ビル1階の喫茶店で皿洗いをやっている、謎の格闘家(?) 乗りと勢いだけで生きている自由人で駄目さ加減でなら小太郎とはいい勝負(爆) |
名前 | 皇 悠樹 | |
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背景 |
広域捜査課捜査員(現在イロイロあって食堂の皿洗い) 葵 信吾の相棒で、まだまだ半人前の術者 任務そっちのけで皿洗い&怪しげ活動に精を出す信吾に 半ば呆れつつも健気についていってしまう、15歳の少年 |
名前 | 風間 小太郎 | |
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プレイヤー | シェンツ | |
性別 | 男性 | |
年齢 | 25歳 | |
階級 | 重量級、ミドル級 | |
サイズ | 171cm 72kg | |
流派 | 風魔流忍術・Shadow Dancer | |
説明 |
かつて忍者が使った必殺の体術に現代的なアレンジを加えたもの。 元はそうでもなかったのだが、暗黒忍法だのサイバネティック忍術だのが取り入れられており、胡散臭いことこの上ない。 |
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外見 |
細身。長い前髪に紅い瞳。 服装はブラックスーツ。常に人を小馬鹿にしたような表情。 |
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備考 |
「風魔」と呼ばれ恐れられた相州乱波の末裔。現代に生きる忍者。 昔は色々と後ろめたい事をやっていたらしいが、現在では「秘密結社ジャアクダー」の一員として更に後ろめたいことをやっている模様。 「人生ヒマ潰し」という座右の銘に恥じないだらけた生活を送り、三日に一度の割合で葛琶の堪忍袋の尾を叩き切る、刹那的な快楽主義者。 |
RIP社員食堂 調理場
午後1時44分
信吾「あ〜あ…、暇!」
悠樹「信吾、そんなに暇だったらさっきおばちゃんに頼まれてた
倉庫の掃除終わらせちゃいなよ」
信吾「あれは、明日でもいいって言われたから明日やるのじゃ」
悠樹「…暇なんじゃないの?
だったら、早めに仕事を終わらせちゃったほうが、きっと楽だよ?」
信吾「ふふふ…わかっちょらんの〜、悠樹は
明日できることをどうして今日やらねばいかんのじゃ?
今は遊ぶ時間なんだから、もっと楽しい事をオレは探さねばならんのじゃよ」(´┌`)の
悠樹「……今は遊ぶ時間じゃなくて仕事中だし
今日出来ることは今日やっちゃったほうがいいと思うし
解ってないって言うより、ふざけてるのは信吾の方だと思うけど?」(ジト目)
ガシャーンっ!!
信吾&悠樹「ッ!!!??」
RIP社員食堂 窓際の席
同時刻
小太郎「つーわけで、出るぞゴンターズ(GOFの事らしい)。乱入して招待状を奪うのがおいしいかな」
葛琶「…嫌よ。まったく……もっとまともなこと考えて生きていけないの?(嘆息)」
小太郎「そうか。なら…(ピポパポ)」
葛琶「それに、その日は二人で……」
小太郎「(聞いてない)……あー、クイーン? ム(略)一匹貸してくんない?」
葛琶「(ブチッ)ちょっと待てぇぇぇえええ!!」
【担ぎ投げ】炸裂。小太郎重傷(推定ダメージ19点。期待値)。
葛琶「よりによって! よりによって! そんなに私が嫌かぁぁぁぁぁ!!」
さらに【踏みつけ】乱打。
さすがに小太郎も「先に嫌だって言ったのはお前だろ」なんて野暮なツッコミは言わない。
死ぬから。
RIP社員食堂 窓際の席(だった痕跡の残る廃墟)
午後1時46分
葛琶「(ぜはーぜはー)………!! やだ…どうしよう……」
小太郎「………(満身創痍)」
葛琶「スカートが……これじゃ帰れないわ」
小太郎「…………おいコラ」
RIP社員食堂 調理場(前方は戦場跡地)
同時刻
信吾「いや〜、愛の嵐が吹き荒れておりますな〜二人とも(爆)」┐(´ー`)┌
悠樹「ちょ、ちょっと信吾…見てないで止めたりしたほうが良かったんじゃないかな?
小太郎さん、なんだかボロボロになっっちゃってるよ?」(大汗)
信吾「ダイジョ〜ブダイジョ〜ブ。愛ってのは、時に痛いものなのさ〜」┐(´ー`)┌
悠樹「……それにしたって…」(大汗)
RIP医務室
午後1時50分
小太郎&信吾「……と、いう訳で」
小太郎「よし信吾、お前をオレの下忍一号にしてつかわす。嬉しいだろ」
信吾「はっはっは。素直になり給えこの恥ずかしがり屋さんめ(爆)
暇だから、もとい折角のお誘いだから、オレも小太郎さんと一緒に
GOF大会に出ちゃおうではないか」
葛琶「ちょ、ちょっと二人とも、いつの間にそんな話になっちゃったの?
過程とか、私達なんにも聞いてないんだけど!?」
悠樹「……ええと…しょうがないんです、葛琶さん
時間の関係とかで、割愛されちゃったそうです」(泣)
葛琶「は、はあ!?」
小太郎「代わりに悠樹をやるから」
葛琶「じゃあいいかナ(即答)」
悠樹「………えっ!?」