![]() | 名前 | ボコボコ=ニーナ=グール [Bokoboko_Nina_Goul] |
PL | サルファ | |
性別 | 男性 | |
年齢 | 25歳 | |
階級 | 重量級、クルーザー | |
サイズ | 216cm、88kg | |
流派 | 我流ボクシング | |
説明 |
ボクシングに様々な要素を取り込んだもの。 昔よりは進歩したと思われる。 | |
外見 | 金髪碧眼。回数を重ねすぎたため老け顔以外の特徴がもはや残っていない(苦笑) | |
備考 |
SGCの経営するボクシングジムの責任者。 元々は武神降臨の常連であったが、手技のみでの限界を感じ引退。 時代(アンケート)に呼ばれて戻ってきた。 ・・・まあ、最近の新人さんは知らない人が多いだろうケド(涙) ところで、いつの間に巨人症に戻ったんだ!? (爆砕) |
名前 | 酉山 潔 [Kiyoshi_Toriyama] | ![]() |
PL | 黒鴉 | |
性別 | 男性 | |
年齢 | 16歳 | |
階級 | ぽっちゃり系 | |
サイズ | 172cm、太り気味 | |
流派 | 芸人魂 | |
説明 | 過激派漫才としての集大成。どつける、耐えれるをモットーとしている。 | |
外見 |
・どう少なく見ても30代。 ・やや小太りな感があり、大きな目玉がチャームポイント(自称)。 ・黒髪をポマードで固め、相方とおそろいの水色のブレザーに身を包む。 | |
備考 |
府立高校に通う高校一年生。落語・漫才研究会所属。 武神で得た賞金でライブツアーを敢行。成功を収める。 口コミで高校生漫才コンビの名は広まり、マスコミにも取り上げられ 取材や舞台に大忙しの毎日を送る。 多忙な毎日を送るが、栄養のあるものを食べれる為、太った。 今回ツアーの一環としてSGCに出向いて単独ライブを行う。 そこで社長の目にとまってしまい、GOFへ参戦する事に。 |
![]() | 名前 | 楢山 悌 [Yashushi_Narayama] |
PL | 黒鴉 | |
性別 | 男性 | |
年齢 | 16歳 | |
階級 | 中量級ウエルター | |
サイズ | 180cm、69kg | |
流派 | 芸人魂 | |
説明 | 過激派漫才としての集大成。どつける、耐えれるをモットーとしている。 | |
外見 |
・どう少なく見ても30代。 ・細面に黒ぶち眼鏡。ややガラ悪し。 ・黒髪をリーゼントっぽくまとめ、相方とおそろいの水色のブレザーに身を包む。 | |
備考 |
府立高校に通う高校一年生。落語・漫才研究会所属。 武神で得た賞金で単独ライブを敢行。大成功を収める。 口コミで高校生漫才コンビの名は広まり、マスコミにも取り上げられ 取材や舞台に大忙しの毎日を送る。 多忙な毎日で激やせ。体調を心配した相方とスタッフを 「人生っちゅ〜んは太ぅ短ぅが基本やないかい!」と一蹴。 今回ツアーの一環としてSGCに出向いて単独ライブを行う。 そこで社長の目にとまってしまい、GOFへ参戦する事に。 |
SS:
「ど〜も、ありやとやした〜」
「なるほど、さすがだな」
一番偉そうにしていた男が拍手をする。
「この歳でここまでの芸はなかなかできるものではないな」
「どこぞの漫才師とは桁が違う」
社員が口々に絶賛する。
「さてと・・・ま、硬くならなくてもいい。かけてくれたまえ」
ここはSGC社長室。
応接用ソファに座っている社長はポケットからなにやら取り出し口にくわえる。
「はいな、タッタッタ・・・」
「誰が駆けいなんて言うたんや! 」
社長が苦笑する。
「いいから座れ。話が進まん」
「いいライブだった。最近はお笑いも質が落ちてるからな。お前らみたいな有望な新人には是非ビッグになってもらいたい」
「さすが社長やな。ええ眼しとる。眼の付け所がちゃいますな〜」
「そう、私の目は額と後ろに・・・」
「あるかぼけぇ!」
すぱこーん!
軽い音がする。
「と、まぁ、こんな時にも何処からともなくハリセンが出るぐらいの芸人だ。支援にはやぶさかでない。ところでだ・・・」
1枚の書類を見せる。
「GOFという大会がある。うちからはボコボコの奴が出ることに決まったんだが、アイツ、友達が少ないらしくてな、パートナーがおらんのだ」
「なるほど。うちらに出ぇ言うワケでんな」
「物分りがいい。片方はセコンド兼オブザーバーということで頼む」
「で、コッチの方は」
「そうだな・・・手付でライブ会場1回分。宣伝等も全部こちらで受け持とう。無論、SGCの名に恥じないような会場でな。後は・・・そうだな、歩合給で、賞金と同額だそう」
「「乗った! 」」
その後、賞金は公共事業に使われたそうである。
モーターボート競走会連合会を通して・・・。