![]() | 名前 | 御華楽 絢乃 [Mikaraku-Ayano] |
PL | Lance | |
性別 | 女性 | |
年齢 | 25歳 | |
階級 | 軽量級、スーパーバンダム | |
サイズ | 163cm、55kg | |
流派 | 太田流空手 | |
説明 |
ヨーロッパ式の空手、マーシャルアーツを積極的に取り入れた近代空手。 が、本部の師範である太田蓮が始めたノールールのオープントーナメントがヴァーリトゥードの認知と共に規模を拡大し、現在は総合格闘化が促進されている。 | |
外見 |
顔の左半分を包帯で覆ってはいるが、目鼻立ちは美人を思わせるものがある。その表情は悠然なのか弛緩なのか、あるいは苦笑なのか。どこか曖昧中、はっきり見て取れるのは傍観者という立場のみ。 毛先のバラついた髪、束ねた針金を思わせる筋肉には棘のあるイメージを持つが、立会いさえしなければその棘が刺さる事はない。 | |
備考 |
箱入り娘製造機のような旧家に生まれながら、幼年時代から通っている太田流道場を足掛かりに外界に接し続け、パッケージされずに済んだ人。 現在は最高師範であり夫でもある太田蓮の代理として門下生をしごきつつ、地球の裏側からの帰りを待つ日々。 さらには両腕を怪我していた妹の世話で忙しくあちこちの大会に出る余裕がなかったが、最近右腕が完治してその必要もなくなった。 そこで現在主戦場としているTFTではしばらく出番はなさそうだという事もあり、新たなヴァーリトゥードの舞台としてGOFに参戦。 |
名前 | カルマ [calma] | ![]() |
PL | むらさき | |
性別 | 男性 | |
年齢 | 27歳 | |
階級 | 軽量級スーパーバンタム | |
サイズ | 174cm、55kg | |
流派 | 知恵の輪 | |
説明 |
種々の形をした金属製の輪をつなぎ合わせたり、はずしたりして遊ぶ玩具。九連環。 考えを固定しては解けない。一つの方向から知恵の輪を解こうとすると、何時までたっても輪は外れない。何故外れないのか考えても、一つの方向からやっている限りは永久に外れない。 | |
外見 |
典型的日本人的な顔立ち、伊達眼鏡、黒髪黒瞳。 自分の分を食事までも周囲に分け与えているせいか、ひょろい。優男で格闘家と言うよりも不健康な大学生ぐらいに見える。 普段は白衣で医者の仕事を、時には白衣すら着る余裕が無く、シャツとジーンズで医療を施すコトも。 仕事の関係柄、実はスーツ着たりもする。そのたびに「似合わない」とよく言われる。 | |
備考 |
第2代裏武神。ちょっとした事情で参加して、ついつい優勝。現在、R.I.Pの医務室勤務。平行してコロンビアのスラムで無償の医院を開いている。社会的にはミノリの上司。精神的には支柱。自分の安売りを避けて生きてきたミノリにとって、数少ない支えてもらえる存在。 とは言え、ミノリも突っぱねる性格なのでなかなか上手く付き合えない。 GOFに参加したのは、保護者としての役目を全うする為。 「あ、次のGOFもでるから。今回はオマエはついてくんな!」 と直接言われてしまうと結構寂しかったり。自分も選手として参加する分には問題ないだろう、とパートナーもロクに探さずに出場。 スタイルは多分タタラ=タタラ●◎ カブト。スーパードクターですよ、ええ。 |
![]() | 名前 | 長勢瑠璃 [Nagase Ruri] |
PL | 聖 惷桜 | |
性別 | 女性 | |
年齢 | 28才 | |
階級 | 軽量ミニマム級 | |
サイズ | 158センチ48キロ | |
流派 | 八重桜ver4.01 | |
説明 |
瑠璃に搭載された近接戦闘用プログラム。極力力学的無駄を省き、流れるような柔法を完成させた。 設計思想として護身法なので後の先重視。なのだがVer.4以降の八重桜は先の先を取り素早く状況を固定するルーチンも組まれている。 J&Bの中央電脳情報庫にリアルタイムアクセスすることでサポートされる戦闘情報解析機能を搭載し、攻めるにしても守るにしても相手の手の内を読んで闘う流派である。 | |
外見 |
深く青い髪。湖面のように平らな色をした瞳。静かな印象の落ち着いた小さな女の子。 今回は白衣のお医者さんと包帯でグルグル巻きな人がチームメイトなので、看護婦さんの格好で参加。チェリーピンクのナース服の丈はスーパーミニ。薄く淡い体のラインを逆に際立たせる裁断。ぺったんこなナースシューズに、細く長く白い足を柔らかに包むピンクシルクのストッキング。 唇にパールのグロスを付けて、ちょこんと大きめのナース帽を乗せて完成。ちなみに自前。 | |
備考 | 元J&Bのバイオロイド。現在は研究所を脱走して平穏な日々の中で時間を融かしている。今回は旦那さんに「カルマさんというお医者さんが困っているので、助けてあげるように」といわれてもそもそと参加。もそもそ。 |