変更データ

 Dragon Armsは面白いシステムですが、バランス的にはかなり問題のあるシステムとなっています。
 そこで、その問題点を少しでも解消するために以下のデータ変更を提唱します。


特徴

・<DA><AA>
 この技能によりボーナスがつくのは【運動】、【体格】、【感知】を使用したロールのみとする。

・<剣技><ソードダンサー>
 本来の効果に加え特技などで<軽武器>のレベルの値が必要になった際、特徴レベルの半分(端数切捨て)を追加することが出来る。

・<重撃><騎士の心得>
 本来の効果に加え特技などで<重武器>のレベルの値が必要になった際、特徴レベルの半分(端数切捨て)を追加することが出来る。

・<銃技><クールハート>
 本来の効果に加え特技などで<射撃武器>のレベルの値が必要になった際、特徴レベルの半分(端数切捨て)を追加することが出来る。

・<魔導の資質><強靭精神>
 本来の効果に加え特技などで<魔導>のレベルの値が必要になった際、特徴レベルの半分(端数切捨て)を追加することが出来る。

・<幻操の資質><水晶の加護>
 本来の効果に加え特技などで<幻操>のレベルの値が必要になった際、特徴レベルの半分(端数切捨て)を追加することが出来る。

・<見切り><神の恩恵>
 本来の効果に加え特技などで<回避>のレベルの値が必要になった際、特徴レベルの半分(端数切捨て)を追加することが出来る。

・<ハーキュリアン><サバイバー>
 本来の効果に加え特技などで<ストレングス>のレベルの値が必要になった際、特徴レベルの半分(端数切捨て)を追加することが出来る。

・<運命の歯車>
 登場判定の際、レベル×2のダイスボーナスを得ることが出来る。

・<純真>
 感情判定の際、レベル×2のダイスボーナスを得ることが出来る。


特技

・ブラインドアタック
 <軽武器>レベルの半分だけ、相手の回避成功数を減少させる。

・ブロック
 射撃武器にも使用可能である。

・パリー
 射撃武器にも使用可能である。

・スナイピング
 実ダメージではなく、アーマー値半減とする。

・ソリッドウォール
 修正を+2に変更、対象がリアクションに失敗した場合対象のエリア移動は失敗する。

・パワースラッシュ
 重武器用片手武器を使用した場合の修正は+2、重武器用両手武器を使用した場合は+4とする。

・ク・フレ
 LT状態では使用できない

・サイレントシュート
 対決に負けた場合穏身状態は解かれるとする

・ブレイズウォール
 LT状態では使用できない


ODE

・インセンサブル
 消費エーテリックを8(2)に変更、また索敵自体は可能だが特徴・特技の使用は不可とする。

・エンジェルフェザー
 タイミングをマニューバの直前に変更

・ピラミッドフィールド
 消費エーテリックを10(3)に変更


シュナイダーフレーム

・フェニックス
 胴部PTを2、全身PTを1に変更。これによりゼファーはリアクティブアーマーを装備不可となりCAP使用量が11になる

・ベヒモス
 IP修正+2、RP修正+5に変更。


エクステンション

・アークサーベル
 ダメージ値を15に変更

・ドライザムカラビナー
 武器修正を+1に変更

・シールドパイロン
 シールドパイロンと併用した盾はさらに武器修正が+1される。
 シールドパイロンと併用する盾はPTを使用しない。

・ガンキャリー
 ガンキャリーと併用した火器はさらに武器修正が+1される。


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