5.リサーチ項目の数って大体どのくらいに設定しますか?
意識していないですね。大体10個程度じゃないでしょうか?
4項を参照してください。(だいたい9〜12項目を目安としています。)
適当です…決定していることはほとんどないですね。
8〜10個前後でしょうか。あまり多くありません。
あまり意識していません。しかるべき理由があれば、一つの情報を調べたときに他の情報を与えたりもするので。
シナリオの規模や、シナリオ傾向に応じて定まります。
複雑な利害状況を描くシナリオであれば、15〜20項目設定しますし、短いシナリオや表舞台での演技中心のシナリオであれば、10項目以下の場合も多々あります。
多くが、10〜16項目に収まっています。
3〜4ですかね。
1:事件の情報
2:犯人の情報
3:あるなら関わったアウトフィットやドラッグの情報
4:犯人の居場所
と言ったところでしょうか。
表舞台に限らず舞台裏でも積極的に情報は出していきます。
イベントが少ないシナリオが多いのでセッション時間はそれで丁度いいぐらいになります。
犯人の行動や思想なんかは結構考えるほうなので、その辺の周辺状況はセッション中に適当にばら撒いてます。
項目は4〜6種類でそれに達成値によって出す情報を3段階くらいに分けています。
12(簡単なヒント)15(ちょっと手がかり)18(メインの情報)そして21で犯人の居場所とか背景、と言ったものです。
オープニングからすぐに調べるであろう項目がキャスト数+2くらい?
ある項目を調べた後や、イベント後に調べることができる上位の項目が2〜3くらいかなあ、と。厳密に数えているわけではありませんが。
どちらかというとキャスト同士の会話やゲストとの煮えっぷりなどに重点を置きたがるので、あまり凝ったものにはしていません。
イベントとは逆に、リサーチ項目の数はかなり真剣に悩みます。私は、リサーチのシーン回数とプレイヤーの想定人数から、調査回数を逆算して考えてます。
まず、リサーチシーン数は9以内に収めるのを心がけてます。そこから、最後のシーンとキャストが顔合わせするシーンを抜きます(この2つのシーンでは調査はまず行われない)。よって残り7シーン。プレイヤーが4人として、表舞台に平均2人登場すると考えます。表舞台で調べられるのは何か1つと決めると、1度のシーンで行う調査回数は舞台裏を合わせて3回。都合7×3=21回。ここから、イベントシーンの回数を引きます(イベントは表舞台で調査を行わないので1シーンあたりの調査回数が2回になるから)。仮にイベントが3回入るとして、調査回数は18回。さらにプレイヤー1人につき、1回の手札回しを行うと想定して残り回数は14回。
これが、アクト中のキャスト達の調査回数です。でもその数だけリサーチ項目を作ると、プレイ
ヤーが思わぬ行動(買い物やキャスト同士の探りあい等)を取ったときに回数が足らなくなり情報が渡せなくなるので、4回ぐらい余裕を持たせます。
最終的に上記の場合、リサーチ項目の数は10個ぐらい。ただしシナリオを進めるのに必要な情報はそのうちの6割くらいで、あとは、調べておくと社会戦が出来たり、敵のプロファイル(戦い方を少し)を知って最後の戦闘で少し有利になったりする程度の情報を設定します。
こんな風にしてリサーチ項目の数は決めてますが、足りなくなる事も多いですね。そんな時は、キャストが合流するように教唆したり、コンビを組ませて一緒に行動させたり、手札回しを勧めたりして、何とか誤魔化してます。
9〜12個ぐらいですかね。あんまり厳密に考えてるわけではありませんが。
なかなか調整が難しいですが私の中では9個は少なすぎで15個は多いといった具合です。
なので12,3個あるとリサーチ中心のキャストでも活躍できるのではないかと思っています。
8から13の間でシナリオしだいです。イベントの多いシナリオでは情報項目をあっさり目にしようとか考えたりします。
最低10です。それより少ないシナリオは創りません。理想としては12です。段階を追って情報が出るようにします。最初は6-7くらい、何かを調べると残りの情報が出て、1か2くらいが神業を使用しないと出てこない項目と設定しています。
10未満ですかね…あまり個数は意識してないので多分だいたいこれくらいです。
相当に行き当たりばったりなので、かなり少ないです。シナリオの規模にもよりますが、大体は5〜7個ぐらいです。
あまり枝分かれさせない性質なので…
シナリオの情報密度によりますね^^;
割と脳内で作っておいたもので補完するケースが多いので個数は少なめです。
7〜10くらい?
・・・ほら、あらかじめ作っておくとそれに引っかかってPLのニーズとズレた答えになることあるし。(逃)
10〜15くらいですか。少ないとすぐ終わるので困ります。大目にしてなくてもいい情報をいくつかいれたりします。
特に決めていません。ただ、余計な情報を省いてしまう傾向があります…つまらない情報をいちいち判定させるのは気が引けるという考えからなんですが、リサーチが早く終わってしまうので少し悩んでいます。
5人なら15個を目安にしてます。
キャストが徐々に合流すると考えて、5+4+3+2+1が根拠。多少の増減はあります。
時によりけりですが、最大10項目くらいでしょうか?以前はもっと多かったのですが、最近のNOVAでは情報項目が少なくなる傾向にあるので・・・。ただ、コンベンションだとそれでは時間が短くなりすぎてしまうので、10個くらいはキープしてイベントを間に挟みつつ、イベント終了後に調査可能な情報を出したりして時間を調整しています。
んー、そうですねぇ。例をとって説明すると
敵対する殺し屋の情報<社会:ストリート>(大項目)
10:ラッキージョー。カゲ◎である。(小項目)
15:イワサキの情報処理課である。(小項目)
18:妹が千早重工に就職している。(小項目)
これで、大項目:10〜12、小項目:30〜35といったところです。
これは舞台裏を意識して決定してます。
『4、リサーチフェイズのイベントの数とか意識するほうですか?意識する場合は何回ぐらいを目安にします?』の所に書いた通りに、『2、3、2、3....』の順番で登場しますと、舞台裏にいるのは『3、2、3,2....』となります。
自分は一回の<社会>判定で大項目1個の情報が全て判るという前提でリサーチ情報を組んでいるので、『舞台裏で10回判定すると全ての情報が判る。』ことになります。
つまり『4シーン』経過すると全ての情報がわかります。しかし、実際には『達成値が出なかったり、イベントシーンの都合でリサーチ出来ない』場合があるので1〜2シーン多くかかると考えてみます。こうすると大体5〜6シーン、つまり『シーンプレイヤーが1周した頃にシナリオの背景が理解出きる』ように組めます。
個人的な経験則ですが、シーンプレイヤーが1周した頃にシナリオの背景が理解できると、全員にシーンプレイヤーが回るので、『全員が目立つ行動をすると、今回のアクトの背景が掴める。』ことになるので展開が盛り上がりやすいようです。
意識しませんねえ…あまり増やしすぎず、リサーチよりもイベントを重視して作る方が多いです。
PCの登場回数を逆算するとOPで1、クライマックス前のイベントで1、クライマックスで1、カット進行で1、カット進行直後で1、EDで1。合計6つ。リサーチで2〜3回の出番を作ろうとすると、5人卓で最初に3〜4の情報→2〜3の情報に統合→1〜2の情報に統合と言う流れになってしまうので、自然に6〜9ぐらいになっていると思います。
シナリオによるけれど、10-15くらい。
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